こんばんは。
店長の山本です。
ここ２、３日はグッと寒さが増したせいか、
今回は例年より早く、冬の三峰山に決定。
今季、初の樹氷です!!!!
去年は土砂崩れの影響で登山口が封鎖されていたのですが、
今は道も整備されており三重県側の３つの登山道は全て使用可能に。
今回は「ゆりわれ登山口」を選びました。
前回の三峰山はスタッフのほっしゃんと知人と
３人だったのですが、今回は一人で登ってきました。
平日と言うこともあったのか、他の登山者はおらず
本当に一人だったので少し心細いような・・・
一時間ほどで八丁平に着いたのですが・・・
この悪天候の為、三峰山頂が望めないっ！
悪天候は晴れないまま、頂上へ向かいます。
三峰山頂に到着です。
ここで昼食も兼ねて、長めの休憩。
ラーメンを食べ終わり、持ってきていたおにぎりを
そのままラーメンの汁に入れて雑炊を頂く。
雑炊は本当に身体が温まりますねぇ～。
休憩を終えると・・・
山頂は晴れて、視界やや良好に！
奈良県側に目をやると、倶留曽山をはじめ
奈良の山々を見渡すことが出来るほど晴れています。
天気が晴れてきたので、新道峠付近まで足を延ばすことにします。
新道峠に向う方の雪のトンネルはたいへん綺麗でした。
今回の三峰山では12月ということもあり、まだまだ雪も少なく、
アイゼンなしで登ることが出来た。
ひざ下くらいの深雪の所もあり、ワカンを出そうと思いましたが
足を入れてみると、雪質が軽くワカンも使いませんでした。
新道峠を後にして、下山することにします。
八丁平からの景色も行きとは打って変わって
帰りは三峰山頂が見えるほど晴れてますね。
雪山の天気は変わりやすいなぁ・・・
最後に八丁平から南方面を見ると、空からの光と雪でこんな綺麗な景色を見せてくれました。
雪山はやっぱり最高ですね！
三峰山は伊勢からの雪山では最もアクセスが早く、
気軽に行くことが出来るのでオススメな山なのですが・・・
雪山への道は路面が凍結していて、大変危険です。
スタットレスタイヤやチェーンの装着は必須です！！
![【 Windveil JKT / Rab 】
メインボディにPERTEX® QUANTUM AIR
背面に吸汗速乾性に優れたオリジナル素材Motiv™ジャージを戦略的に配置したフルジップのテクニカルウィンドシェル。
ここ最近日中の気温は上がってきましたが、朝晩やトレイルの樹林帯はまだ肌寒く、先日も半袖短パンでトレイルを走ったら下りでかなり体が冷えました。
ので、やはりトレイルを走る時や活動時間が長くなる時は真夏じゃない限りウィンドシェルは必携品。
そこでこのウィンドベイルジャケットは高強度な運動に大変オススメできると思うのです。
PERTEX® QUANTUM AIRは「防風」「撥水」「伸縮性」「透湿性（通気性）←[ここ重要]」に優れたウィンドシェル用の素材として定番化した高機能ナイロン素材。蒸れないし、汗をかいても肌にくっつかず、本当に優秀な素材です。摩耗にも強く洗濯を繰り返しても痛みにくく長く着用できます。
さらにこのジャケットは、熱のこもりやすい背面から脇下にかけて同社の「ソニックTee」にも使われる高通気、速乾素材を戦略的に配置。ザックやランニングベストを背負った時にも効率よく換気。
フードがついてないのでミドルとしても活用可能。
背面に設けられたポケットに本体を収納可能。かなり小さくなります。重量は100g程。理想のウィンドシェルです。
夏季の高所登山などでもかなり使いやすいかと思いますので、これからのシーズンでも間違いなく活躍します。
ぜひ店頭にて袖を通してみてください。
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